2018-01-17(Wed)
りゅうおうのおしごと! 第1話、第2話 感想
ラノベ界のエースであり、時流にもノっているアニメがこちら

「このライトノベルがすごい!」文庫部門2連覇を達成した『りゅうおうのおしごと!』がついに始まりました!
将棋ブームが再燃しており、アニメ放送前に(羽生さんのおかげで)「竜王戦」が話題になるなど、これ以上ない環境でのアニメ化。
同じ将棋が題材である『3月のライオン』ともまさかの同時期で放送という巡り合わせ。
国民的作品となりつつある『ライオン』に対し、ラノベ原作でオタク寄りの作風ですが、対局描写はこちらの方が多く熱血モノだったり。
将棋界の協力もあって、かなりの本格派ラノベです!
若き天才棋士・九頭竜八一(くずりゅう やいち)は16歳で棋界最高峰のタイトル「竜王位」を奪取する。
しかし、タイトルホルダーとなった後は不調に陥りネットで叩かれるのを見ては落ち込む日々を過ごしていた。
絶賛スランプ中の春、いつも通り一人暮らしの部屋に帰ると――――出迎えたのは、弟子入りを懇願するJS・雛鶴 あい(ひなつる あい)。
将棋歴3ヵ月とは思えない実力に驚かされた八一は…?
私も大好きな将棋がテーマということで、アニメで対局をどのように描くかが気になるところでした。
『ヒカルの碁』のように静かで地味目なのか、(アニメ化はしてないけど)『ハチワンダイバー』みたく物理的殴り合いのような感じになるのか…キャラ重視のラノベ原作とはいえ、メインテーマは演出のキモ。無視は絶対にできないところです

1話はあいの才能を見せるために終盤の緊迫した展開、2話では歩夢のキャラ性を出すために厨二空間での戦闘。
盤もけっこう映してたし、戦法の説明も多すぎないくらいで良かったと思います。
ここらへんは難しいところで、初心者向けに解説のセリフ入れ過ぎるのもテンポを削いじゃいますからね…
無駄がなく、『ヒカ碁』『咲』みたいにルール分からない人でもそのゲームをやってみたいと思わせる「熱さ」を含ませられるか。
将棋人口拡大のためにも、今後の対局も迫力あるものを期待してます。。。
「将棋界にはユニークな人が多い」とは作中の言葉ですが、これは現実でも当てはまる言葉ですね…ww
まぁそれは置いといて…その通り強烈なキャラが多い。。。
私は姉弟子・銀子が大好きすぎてしょうがない人間です。SMされたい

どのキャラも実力を伴った天才揃いなのも好み。
「圧倒的な天才の力を見せつけられて現実を知る」作品が大好き(『さくら荘のペットな彼女』『響~小説家になる方法~』…など)ですが…これはプロ棋士なのでみんな選ばれた天才なんですよね。
その中でも力の差はあり、葛藤が渦巻く。きっちり勝負の世界に生きる様を描いているのは評価したいです。
とはいえ、基本ハーレムアニメの色が濃いため構える必要はなし。
修羅場にニヤニヤし、あいちゃんの圧倒的天使っぷりに悶えるしかない…!
いや、マジでちゃんりなボイスがマッチしすぎて凶器だと思いません!?いちいち挙動も可愛いし…頭撫でたい…!
ようじょ力は間違いなく今期一なので、その筋の方は絶対見ような!!(
流石は『のうりん』の原作者(白鳥士郎)だと思わせる、あれやこれやから目が離せない…


あっ、あっ、これはいけませんね…JSのNYは…

( ^ω^)…
⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
JSのNYシーンがノルマ…神アニメかな?
あ、私はロリコンじゃないです( ^ω^)
では。

「このライトノベルがすごい!」文庫部門2連覇を達成した『りゅうおうのおしごと!』がついに始まりました!
将棋ブームが再燃しており、アニメ放送前に(羽生さんのおかげで)「竜王戦」が話題になるなど、これ以上ない環境でのアニメ化。
同じ将棋が題材である『3月のライオン』ともまさかの同時期で放送という巡り合わせ。
国民的作品となりつつある『ライオン』に対し、ラノベ原作でオタク寄りの作風ですが、対局描写はこちらの方が多く熱血モノだったり。
将棋界の協力もあって、かなりの本格派ラノベです!
若き天才棋士・九頭竜八一(くずりゅう やいち)は16歳で棋界最高峰のタイトル「竜王位」を奪取する。
しかし、タイトルホルダーとなった後は不調に陥りネットで叩かれるのを見ては落ち込む日々を過ごしていた。
絶賛スランプ中の春、いつも通り一人暮らしの部屋に帰ると――――出迎えたのは、弟子入りを懇願するJS・雛鶴 あい(ひなつる あい)。
将棋歴3ヵ月とは思えない実力に驚かされた八一は…?
私も大好きな将棋がテーマということで、アニメで対局をどのように描くかが気になるところでした。
『ヒカルの碁』のように静かで地味目なのか、(アニメ化はしてないけど)『ハチワンダイバー』みたく物理的殴り合いのような感じになるのか…キャラ重視のラノベ原作とはいえ、メインテーマは演出のキモ。無視は絶対にできないところです

1話はあいの才能を見せるために終盤の緊迫した展開、2話では歩夢のキャラ性を出すために厨二空間での戦闘。
盤もけっこう映してたし、戦法の説明も多すぎないくらいで良かったと思います。
ここらへんは難しいところで、初心者向けに解説のセリフ入れ過ぎるのもテンポを削いじゃいますからね…
無駄がなく、『ヒカ碁』『咲』みたいにルール分からない人でもそのゲームをやってみたいと思わせる「熱さ」を含ませられるか。
将棋人口拡大のためにも、今後の対局も迫力あるものを期待してます。。。
「将棋界にはユニークな人が多い」とは作中の言葉ですが、これは現実でも当てはまる言葉ですね…ww
まぁそれは置いといて…その通り強烈なキャラが多い。。。
私は姉弟子・銀子が大好きすぎてしょうがない人間です。

どのキャラも実力を伴った天才揃いなのも好み。
「圧倒的な天才の力を見せつけられて現実を知る」作品が大好き(『さくら荘のペットな彼女』『響~小説家になる方法~』…など)ですが…これはプロ棋士なのでみんな選ばれた天才なんですよね。
その中でも力の差はあり、葛藤が渦巻く。きっちり勝負の世界に生きる様を描いているのは評価したいです。
とはいえ、基本ハーレムアニメの色が濃いため構える必要はなし。
修羅場にニヤニヤし、あいちゃんの圧倒的天使っぷりに悶えるしかない…!
いや、マジでちゃんりなボイスがマッチしすぎて凶器だと思いません!?いちいち挙動も可愛いし…頭撫でたい…!
ようじょ力は間違いなく今期一なので、その筋の方は絶対見ような!!(
流石は『のうりん』の原作者(白鳥士郎)だと思わせる、あれやこれやから目が離せない…


あっ、あっ、これはいけませんね…JSのNYは…

( ^ω^)…
⊂(^ω^)⊃ セフセフ!!
JSのNYシーンがノルマ…神アニメかな?
あ、私はロリコンじゃないです( ^ω^)
では。
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