競馬日誌 2021/1/17 日経新春杯/京成杯
元の賑やかさはまたも遠ざかりましたが、一方でJRAの経営自体は好調らしいので、今年も貢ぐとしますか…
というわけで、今年の競馬初めです。
手始めに2つの重賞から。
中京11R:日経新春杯、中山11R:京成杯で今年一年を占います!
出走馬は以下の通り。


例年京都で開催されている日経新春杯の方は、改修工事の関係で中京開催。
4歳馬が結果を残してきたレースであり、5億8000万円で落札され、実力・話題性抜群なことからアドマイヤビルゴが1番人気に。
…とはいえ、私は武豊の調子(腰やってるし)が信用できないから飛ぶ予感しなくて、好きな馬であるヴェロックスを軸にワイドを購入。
京成杯の方は4歳(現3歳)馬の戦いということもあり、いまいちデータが少なくて難しい。
ここは適正だのと難しいことは考えず、素直に前走で強い走りをしていた1番人気のグラティアスを軸にワイドと枠連で勝負。
結果。
【#日経新春杯 入線速報】
— netkeiba (@netkeiba) January 17, 2021
1位入線 14ショウリュウイクゾ 7人気
2位入線 5 ミスマンマミーア 13人気
3位入線 11クラージュゲリエ 4人気
人馬とも重賞初制覇!
団野大成騎手騎乗ショウリュウイクゾがV!https://t.co/dZP5CXqZVa
【#京成杯 入線速報】
— netkeiba (@netkeiba) January 17, 2021
1位入線 3 グラティアス 1人気
2位入線 1 タイムトゥヘヴン 2人気
3位入線 6 テンバガー 6人気
グラティアスがデビュー2連勝!
ルメール騎手は2週連続の重賞V!https://t.co/v5UUOHqANS

京成杯は無難に終わったものの…日経新春杯、大荒れww
クラージュゲリエの蹄鉄が外れて発走が大幅に遅れたと思ったら、
人気馬2頭がお互いに潰し合って沈むしょうもない展開、
そしてスタート遅らせた張本人はちゃっかり3着入りww
馬場適性の影響が如実に表れたレースですね…
それを制したショウリュウイクゾは団野騎手と共に重賞初勝利。
団野騎手はJRA競馬学校の第35期生でまだ20歳なんですよね…今後も楽しみです!
京成杯はやはりグラティアスが強い。内につけて無難な勝利って感じです。
ルメール騎手は今年1番人気の馬で複数回飛んでましたが、もう復調してきたでしょうか。
…初戦はちょい負け。
荒れたのはしょうがないけど、京成杯の方はもう一頭ぐらい来て欲しかったな…
戸崎よ、こういう時に食い込まなくてええやで()
1/17 日経新春杯(G2) ×
1/17 京成杯(G3) ○
購入金額 2,500
払戻金額 1,950
収支 -550
回収率 78%
購入R数 2R
的中R数 1R
的中率 50%
では。
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